社会福祉法人朔風

新型コロナウイルス感染症が5類へ移行しようやく生活上の制限が少なくなってきたため、つくしでは徐々に外出行事を再開しています。
今回は少人数のグループ単位で円山動物園へ行ってきました！
先ごろ1歳の誕生日を迎えた象の「タオ」など人気の動物たちを見学した後は、利用者の皆さんからも要望が多かった外での昼食。秋らしくなってきた日差しの下、配達サービスで届いたサンドイッチをほおばって心ゆくまで楽しみました。
今後も感染予防対策を取りながら、活動の幅を広げていきたいと考えています。

平安な世を願うしめ飾りのお申込み受付が今年も始まっています。
朔風の母体、手をつなぐ育成会の小規模作業所「かえで作業所」から始まったしめ飾りづくりは皆様より温かいご支援を頂いて35年以上が経ちました。
最近はしめ飾りを飾るお家も少なくなり、さらに物価高騰のあおりを受けて原材料の確保が難しくなってきました。またベテランになったつくり手の体力を考慮して、一部の工程に外注を増やすなどして対応しています。
今年も皆様が良いお年を迎えることができるよう、丹精込めた製品が揃いました。
詳しくは札幌社会復帰センター「かえで作業室」までお問い合わせください。
（TEL 011-721-2888）

７月７日の給食は「七夕献立」でした！
天の川をイメージした、ちらし寿司はとても美味しく、
利用者職員一同うれしい昼食でした♬

令和２年に始まった感染症の大流行から、それまで実施してきた行事やレクリエーションが中止に追いこまれてしまいました。
そのような中少しでも季節の移り変わりを感じて楽しみが増えればと、つくしでは感染防止対策を取りながら事業所内で行えるイベントを企画してきました。
例えば昨年10月には昼食を「ハロウィンランチ」にしてご提供しましたが、利用者の皆さんから「かわいい！」「すごーい」などの声が上がり、ちょっと特別な昼食タイムを楽しんで頂けたようでした。
毎日おいしい昼食を作ってくださる「株式会社ベネミール」様に感謝です。

「さっぽろ雪まつり」が3年ぶりに会場を設けて開催されるなど、制限が穏やかに解除されるようになってきました。つくしも安全に配慮しながら、皆さんに楽しんで頂ける活動を考えていきたいと思います。

えるむは、長年にわたり古紙回収業務を行って参りました。
これもひとえに皆様方のお力添えの賜物と深く感謝申し上げる次第です。

しかしながら、トラック維持費・燃料代の高騰・回収業務を希望する利用者の減少等、
当事業所といたしましても業務継続の方向性をいろいろと探りながら続けて参りましたが、誠に遺憾ながら古紙回収業務を今後継続することは困難と判断いたしました。

このような状況から、令和4年3月31日をもちまして
古紙回収業務を廃止することを決定いたしました。
皆様方にはご協力をいただきながら何かとご不便をお掛けすることとなり、
誠に申し訳ありませんが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

このたび法人報「朔人」第５号を発行しました。
「情報公開・Q&A」からご覧ください。

朔風では利用者・保護者の皆様に向けて不定期で法人報「朔人（さくっと）」を発行しています。この度故森本千尋常務理事の追悼号として第４号を作成しました。
「情報公開・Q&A」からご覧ください。

令和2年7月18日（土）やまはなワークスで余暇活動を行いました。今回は、やまはなワークスの近所にあるスープカレー店「BEYOND AGE（ビヨンドエイジ）」様にご協力をお願いして、テイクアウトしたスープカレーを館内でいただきました。スープカレーを初めて食べるという方も多かったようですが、やみつきになる辛さに皆さんスプーンを持つ手が止まりませんでした。

5月1日つくしに「ラーメン熊吉さん（豊平店）」が出張実演に来所してくださいました。
緊急事態宣言の中でしたが、決まってから皆さんがとても楽しみにされていた企画だったので、お店の方とも検討を重ね、十分な感染防止対策を取った上での実施となりました。
味噌・醤油・塩の三種から、それぞれ好きな味を選んで、本格的な札幌ラーメンを味わいました！　目の前で調理された出来立てのラーメンの味はとても美味しく、うれしい昼食タイムとなりました♪